テキストサイズ

私の彼は****が好き

第8章 えっちな下着デート…………

「でもこれで終わりじゃないよ?」


と、タケルは手のなかに隠していたものをあたしに見せる。


下着と同じ、ピンク色でつるっとした楕円形のもの。大きさはLサイズの卵より、ひとまわり大きいくらい。


「……!?これまさか……!?」


何なのか確かめる時間もくれなかった。


あたしのワレメに、キュぅっと食い込んでる紐を引っ張るタケル。


ぬちょ…っ


「は、やぁんっ」


「穿いたばっかなのに、もうここぐっちょりだよ」


えっちなお汁でトロついた紐を見て笑うと、ピンクの卵をクリにあてがった。


そのとたん、


ヴヴヴヴヴヴヴヴッ


小刻みな振動をはじめた。


「……はっ!?あんっ……!?やだ…っ‼……ソレ、…!?……あっ、だ、めぇ…っ」

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