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私の彼は****が好き

第8章 えっちな下着デート…………

「やぁぁぁぁ!?タ、タケ……っ!?」


そのときだ、トイレに誰か入ってきた。


それも二人。
薄い壁の向こうに、足音と話し声がする。


『……っだろー?』

『……あー、……だよなぁ』


声からして若い感じ。あたしたちに気づかないで、会話に夢中。


「……っ」


あたしは心臓が潰れそうなくらい震えた。
も、もしも気づかれたら……っ!?


「絵里……っ……シー……だよ?……」


なのにタケルは。
あたしのスカートに首を突っ込んだまま囁くと、


お汁で濡れた、脚や太腿を舐めまくる……


「…………ッッ!?(ンん!?やあああぁぁぁぁ!?)」


どきどきし過ぎで、顔が燃えそう……


でも声を漏らさないよう必死。手で強く口を押さえた。

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