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私の彼は****が好き

第2章 トイレでも………

「ただいま」


そしてまた別のこと。私がトイレしてる最中、ちょうどタケルがバイトから帰宅した。


「絵里?」


「あ、おかえりぃ」


トイレの中で声をかけると、おかえりって言い終わらないうち、なんとドアをガチャって開けられた。


「!?……ちょ!?ぎゃあぁぁ‼」


これは心臓が止まるかと思った。だって私、パンツおろして便座に座ってるんだよ?


下半身がもろに出てるのに………!


「なんで開けんの!呼んでないっ!」

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