無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

あたしが感じはじめると、矢野先輩はどんどん大胆になる。


執拗に勃起したクリを指で撫でまわしてくる。爪を立ててコリコリ引っ掻いたり、指の腹でぷにっと潰したり……


しつこいくらい濡れたパンティ越しにクリを弄られて……


だんだん息が上がってきた。


やめて欲しい気持ちと、直接指で触って欲しい欲求と……


そんな真逆の願望が頭を支配する。


うつ向いていた顔を上げて、隣の先輩を見上げるとすぐ目が合った。


矢野先輩はあたしのおまんこを弄りながら、ずっとあたしの顔を見ていたんだ。


あたしと目が合っても、矢野先輩は特に怯む様子もない。


涼しい表情で気持ちいいんだろ？とばかりにますますクリトリスを擦りまくる。


くりくり、くちょくちょ…


「……っ……ぁ」


えっちな指に弄ばれるクリちゃん……
感じちゃって、声が漏れそうになった。

先輩はそれ見逃さない。