無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「……舐めて……ほしいの……したの……お……まんちゃんも……」


半泣きで言うと、タケルはくわえていた乳首からようやく唇を離した。


そのとき、歯で軽く乳首をちゅぷっ……って引っ張られたから、ビリっと電気が走る。


タケルの唾液でぬらぬら光る、真っ赤な尖り。そこからゆっくりと顔を、あたしの股に移すと、二本の指で、濡れた割れ目をくぱぁぁぁっと、開いた。


くちゅうんっ


口の開く、えっちな水音が鼓膜を打つ。


「やぁ……ん」

「絵里のおまんこ、すげーえっち。ぱくぱくして欲しがってる」

「……そんな見ないでよぉ……」

「それにぐっちょぐっちょに濡れてるよ」

「やぁぁぁんん」

タケルに間近でじっとアソコを見られ、言葉攻めだでも、ぴくちゅ、ぴくちゅと、止めどなく溢れ出てくる、あたしのえっちなお汁……


「なにもしてないのにこんなにヨダレ垂らして……」


タケルは舌の先で、厭らしい蜜をすくうように、ゆっくり……下から上に舐め上げた。


ぶちゅるるる


「ひゃ……あ……ああんぁぁぁ……ぁぁんんっ」


指よりも熱くて、ねっちょりとした感覚……


あたしはビクビク足を突っ張らせる。

ゆっくり唇のヒダを舌でなぞると、上にある固い突起を、尖らせた舌でつついた。


「クリトリス舐めてあげるね」


れろれろ～

ちゅぱ！ちゅば！


「ひゃ……んっあああああん！」

「…………えろ過ぎ。舐めても舐めてもまん汁がとまんない……」