無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

そんなの恥ずかし過ぎる……！
でも下半身の疼きは堪えられない……。


あたしはコクン……と頷いた。

「いいコ」

太股にあったタケルの指が、ゆっくり股にすすむ。

「もっと脚開いて」

言われるまま、両足を開く。どうせ横には誰もいないから気づかれない。


タケルの指がスカートのなかの割れ目に触れた。このとき、もう下着はぐっしょり濡れてて、ピタッとアコソに張りついている。


恥ずかしい……タケルにバレちゃう……！
なんの意味もないけど、想わずぎゅっと目を瞑る。


でもそれがタケルのSっぷりに火をつけたらしい。長い指は、濡れた下着の上からあたしの恥ずかしいワレメを何度も行き来する。


その度にとろとろのお汁がじゅわわ……っと溢れ、よけいに下着を汚していく。

それが楽しいのかタケルは人差指の腹でゆっくりゆっくり何度もワレメを擦ってくる。


だけど一番弄ってほしいお豆には触れてくれないから、あたしはだんだん苦しくてもどかしくて限界に。

「……弄ってよ」

「ナニを？ちゃんといってみ」