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私の彼は****が好き

第3章 映画館で…………

二本の指を使って、軽くつねったり、ぷにっと引っ張ったり、指の腹で押し潰したり、爪で引っ掻いたり…………、そうかと思えば、優しくこりこりと擽ってみたり…………。


それだけで怖いくらい気持ち良くなって、あたしはもう、映画どころじゃなくなっていた。


映画どころか、スカートのなかのアノ部分がすでにモゾモゾして仕方ない。じゅわっっと熱いモノが、溢れてくる。


……やだ……あたしのカラダ……変……っ。


恥ずかしいのに、溢れでる愛液を堪えられない。

ココも弄って欲しくなってきた。力を抜いて油断すると、脚が開いてしまいそう……。


じっと隣のタケルを見つめると、「悪いコ」って小さく呟いて、そして満足気な表情で乳首を弄ってた指を、下に下に移動させる。


でも、あたしの太股を掴んでうごきがとまった。


「……?」

「濡れてるの?」

小声で囁かれ、素直に頷く。


「おまんこ弄って欲しいの?」


「…………っ」


またこくんっと頷く。


「いーよ。でも絵里が指で乳首弄ってるとこ見たい」

……え?

「自分の指でオレみたく乳首弄ってよ」



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