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私の彼は****が好き

第14章 オレの彼女になって…………

女の子のパンティに右手を突っ込んでいた男の人が、あたしたちに話かけてきた。


薄暗くてよく顔は見えないけど、思ったより若い感じ。


20歳くらいかな……?


「その子、お前が連れてきたの?」


「……まぁ、」


ナオくんが曖昧に答えると、その彼はぐったりしてる女の子のおっぱいを鷲掴みして乳首を舐めた。


「お前も早くヤれよ?その子なかなか可愛いじゃん。どんなおまんこか見てぇな……。なんなら女交換する?」


「ッ!?」


それを聞いて、あたしの背中に鳥肌が……‼


「……交換?……いいねそれ……でもオレがヤってからね?」


なのにナオくん、あたしの肩をさらにつよくぎゅっと抱きしめて、キスしようと唇を寄せてきた。


「……!?ちょ、やめてッ!?」


焦って抵抗すると……


「分かってるよ、エッチするふりだよ、じゃないと怪しまれるから……」




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