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私の彼は****が好き

第3章 映画館で…………

「ねぇタケル聞いてよ……えっちばっかじゃやだよ」


「ん?」



あたしがまじめに悩んでるのに、タケルぜんぜん聞いてない。おっぱいを揉むのに満足すると、今度はつんつんの乳首に狙いをつける。


「……はぁ……ンッ!」


人差し指と親指で摘まんでこりこり……。


「ぁぁん」


「絵里こうされんの好きだよね」


「ちょ……ぁぁあんっ……き、きいて……」


「うん聞く。……なんだっけ?……あ、そうだ。ケンジに飲み誘われたんだ。来週の金曜。絵里も一緒にって」



そう言いながら乳首を弄くる指は止めてくれない。


「ケンジも彼女連れてくるって。めぐちゃん。覚えてるよね?なんかオレらに話あるって言ってたよ」


「……ううぅー……んっ」


固くなった乳首を両方とも、指でコロコロ転がしながら、そんなことふつうに話されても、なんにも頭に入らないんだけど……っ。


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