テキストサイズ

私の彼は****が好き

第16章 えっちサークルで…………

もう…………イッちゃうよ……っ!!


今度こそ昇りつめそうになった、そのとき……


「……うっ、……ハァァッ!!」


和真くんがガクッっとなって、まんこを這いまわる舌の動きも止まった……


「…………っ!?」


「おい、お前もしかしてイッちゃったの!?」


仲間の男のひとりが叫んだ。


和真くんのズボンのお股、少しシミが出来てる……


「早ェよ!」


「挿れる前に出すなよ~ォ」


「ギャハハハ!」


みんなにからかわれて、和真くんは唇を噛んだ。
顔も真っ赤で、すごく項垂れてる……


「……っ」


……なんなのココ……っ
なんなの人ら……っ!


動物みたい……っ
…………あたしも……っ


すごく嫌ぁァ……っ!!


「……は、離して……っか、帰るっ……!」




ストーリーメニュー

TOPTOPへ