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私の彼は****が好き

第17章 タケルの家で…………

その甘い声が、あたしの脳天を撃ち抜いた……


ナニコレっ……!


嘘でしょ……っ!


嘘だ……ァァ!やめてっ!!


「……タ、タケル……っ!?」


今すぐにふたりを止めたいっ!


頭爆発しそうっ!!


あたしは手を伸ばした……


「……ちょ…!?……やめてよタケルっ!‼?」



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