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私の彼は****が好き

第4章 友だちの家で……



「絵里ちゃんいらっしゃい!なんか痩せた?」

「こんばんは。お邪魔します」


アパートに着くと、ケンジくんとめぐちゃんは笑顔で迎えてくれた。しかもめぐちゃん、いっぱい手料理を準備してくれて。


アルコールの力もあってか、あたしたち四人はすぐ盛り上がって、あっという間に夜は更けてく。


みんな酒飲みなせいか、ほんの数時間でビール、日本酒、ワインのボトルが次々開いた。


やがて時計が夜の12時を過ぎたけど、泊まってきなと誘われた。


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