私の彼は****が好き
第17章 タケルの家で…………
*
お祭りから帰って、今夜宿泊する部屋に戻ると、タケルと抱き合った。
お互いの服を脱がしっこして、お風呂場に……。
「絵里、おいで」
するとお風呂場には、全身が映る大きな鏡が備え付けてあって、タケルはその前に全裸のあたしを立たせた。
胸の膨らみも……、お股のえっちな丘も、煌々と明るい浴室で丸見え……
「恥ずかしいよぉ……」
タケルは、モジモジするあたしの後ろに立って、
「ちゃんと見なよ?」
あたしの身体を押さえるように、背中から包んでおっぱいに両手を這わせた。
膨らみを確かめるように、後ろから揉みしだくと、固くなった乳首を転がす……
「……や、」
その姿が鏡に丸映しにされて、あたしは思わず目を閉じちゃった……。