美男高校地球防衛部LOVE! BL
第5章 有馬×下呂
「…いっ!」
連れられ2~3分、思ってたより早くヤツらの目的地であろう小さな倉庫に着いた。そして奥に何故かあるベッドに向かって投げられた。
「久しぶりだなぁ、こんな可愛いのを抱くのは」
「だっ…!ちょっと!」
「お前ら、手と足を」
リーダーらしいヤツの指示で手と足を押さえられ、身動きがとれなくなる。
「さぁ、怖がらないで…?」
「や、いやだっ!」
(有馬さん…助けて!…有馬さん?なんで?)
戸惑っているのをお構い無しに服を脱がしていく。
その手つきは慣れていて、こういう経験を何回もしているのがわかった。
「なんで…僕は男ですよっ!」
「そりゃ美男高校の制服着てるし、毎日見てたし。そんなこと知ってるよ?」
連れられ2~3分、思ってたより早くヤツらの目的地であろう小さな倉庫に着いた。そして奥に何故かあるベッドに向かって投げられた。
「久しぶりだなぁ、こんな可愛いのを抱くのは」
「だっ…!ちょっと!」
「お前ら、手と足を」
リーダーらしいヤツの指示で手と足を押さえられ、身動きがとれなくなる。
「さぁ、怖がらないで…?」
「や、いやだっ!」
(有馬さん…助けて!…有馬さん?なんで?)
戸惑っているのをお構い無しに服を脱がしていく。
その手つきは慣れていて、こういう経験を何回もしているのがわかった。
「なんで…僕は男ですよっ!」
「そりゃ美男高校の制服着てるし、毎日見てたし。そんなこと知ってるよ?」