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twin★love

第2章 2★初めての感覚

キャミソールの上からそっと撫でられるだけで体がビクンと反応する。

「亜子、脱がすよ?」

その柔らかさに蓮は思わず亜子のキャミソールを捲り上げる。

「やっ!やだあ!」

恥ずかしさに抵抗する亜子だか、蓮の力にはかなわない。

「おい、蓮!やりすぎだぞ!」

晴も顔を赤くしながら言うが、蓮はまたその挑発するような目で晴を一瞥する。

「そういう晴だって、亜子の体、見たいんだろ?」

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