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twin★love

第2章 2★初めての感覚

「やだ!晴ちゃんっ…やめて!」

目の前には涙で歪んだ好きな女の子。

『ごめん…!ごめん!萌、でももう、俺は…』

晴の震える指先がパチンとその金具を外した。

途端に抑えこまれていた萌の豊かな胸がプルンと蓮の視線の先にあらわになる。

「うわ…萌の胸、すげえやらしい…」

「み、見ないで…」

顔を背けて恥ずかしさに震える萌。

そんな萌をよそに蓮の手はその膨らみに伸びていった。

「やっ…」

蓮の手は簡単にその白い膨らみに沈んでいくほど、萌の胸は柔らかく。

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