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twin★love

第5章 5★蓮の思い

最初はゆっくりだったキスはどんどん激しいものになっていき、亜子はついていくのがやっと。

抵抗する力はわかなくて、反対に体から力が抜けていく。

『どうしよう、身体に力が入らないよ…』

亜子は沸き上がってくる体験したことのない感情に戸惑っていた。

「亜子…」

蓮の手が亜子の服の中に入ってきた。

「だ、だめ…」

「柔けえ…」

蓮の手は亜子の下着を外し、直接胸に触れた。

「もうここ、固くなってる…」

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