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twin★love

第5章 5★蓮の思い

亜子のその先端は少し触れられただけでピンと固く張っていった。

蓮は指で捏ねるようにそこばかり執拗に攻める。

すると亜子の口からは自然と甘い声が上がる。

「あっ…んん!」

キスをしながら胸を触り、蓮のもう片方の手は亜子のスカートの中へ。

「蓮ちゃん…!やだっ…」

そこで蓮ははっと、手を止めた。

亜子の目からは大粒の涙。

それはまぎれもなく、蓮が泣かせたもので。


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