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「先生、食べちゃっても良い?」

第2章 特別室




(えっ……? だめ、そこは……。スカートの中は……!)





思わず目をしっかり開いて大きな声を出すも、







「んんーっ!」







それを無視して曽根崎君の手は、強引にスカートを腰まで捲り上げた。






(……駄目だ……全然止めようとしてくれない)






曽根崎君の右手を掴んではなそうとしても力に敵わず、キスをされたまま今度は下着の上から下半身を撫でられ始める。









(どうしたら良いんだろう。このままだと……本当に曾根崎君と……)








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