「先生、食べちゃっても良い?」
第14章 キッチン
でもこのままだとキョウ君の事だから、言う通りにするまで多分やめてくれない……。
「ほら、おねだり出来ないの? っ……先生このまま俺出しちゃうよ?」
「や、やだ! 本当にやめて……! 言うから……抜いて……」
私の腰を掴んだまま激しく抽送を続けるキョウ君に、私はゾッとしながらキッチンを掴む両手に力を込める。
すると、私の言葉に満足したかの様にすぐ肉棒が膣口から抜かれた。
……良かった。それに対しそう安心するも、私はそのまま膝を震わせながら下着へと両手を伸ばすしかない。
そして下着を掴んで太腿まで下ろし、羞恥心と戦いながら声を振り絞る。
「……ここを、キョウ君ので……ぐちゅぐちゅして、下さい……」
……恥ずかしくてたまらない。
でも、何故だろう。キョウ君からこうして虐められる事が好き。興奮して、奴隷になろうがペットになろうが、言いなりになりたいと思ってしまう。
「よく言えました」
後ろから嬉しそうな声が聞こえてきた途端、膣口になにか柔らかい感触を感じると、その感情に似たゾクっとした快感が体中に走った。
……えっ? 何? これ……もしかして、舐められてる?