『「先生、食べちゃっても良い？」』第14章「キッチン」　219ページ

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「先生、食べちゃっても良い？」

第14章キッチン

「えっ……あっ、ああっ……！何で……！」

何で挿れてくれないの……？おねだりしたのに……もしかして、可愛くなかったから？だから挿れてくれないの……？

「あっ……ああーっ……んうっ……」

ぴちゃぴちゃとキッチンに響く水音と私の口から漏れる声を聞きながら、膣口に与えられる快楽に必死で耐える。

舐めしゃぶられたり舌を挿入されたり、どうにかなってしまいそう……。

キッチンを掴んでいないと、立っているのも辛い……。

「キョウ君、ご褒美……くれるって……」

「やっぱりまだダメー。ここ味わってからね？」

「そんなっ……ああっ……！そこ吸っちゃダメェ……」

顔を振り向かせ、涙交じりの目でキョウ君に訴えかても、キョウ君は私のお尻の前でしゃがみ込んだまま私の陰部への愛撫をやめず、今度は花芽を吸い始める。

ちゅっ、ちゅっと音を立て、口内から出して舌先でくにくにと捏ねる行為を執拗に繰り返すキョウ君の愛撫は、だんだんと私から意識も足の力も奪い始めて行く。