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「先生、食べちゃっても良い?」

第4章 保健室

ダメなのに……。







「失礼します……」






ガラッとドアを開けて保健室の中に入る。






静かだし、誰もいない……。






曽根崎君も……あれ、何処だろう?








もしかして、あの一つだけカーテンが閉まってるベッドかな?









「曽根崎君……?……っきゃっ!!」







ゆっくりと近づいていってカーテンに手を伸ばすと、何者かに中へ引っ張られる。







何者っていうか……バレバレなんだけど。








「先生、来てくれたの? ありがとう」


「分かったから、 腕はなしてくれない!!?」








早速抱きしめられてるし。ヤバイ……!!





二人共勢いでベッドに倒れこんだし。





私が曽根崎君の上に乗ってる体制で、しかも胸が曽根崎君の顔の前に……。




恥ずかし過ぎるだろぉぉぉ!!







「早速だけどいただきますか」

「えっ……ちょ、ちょっと、曽根崎君……」

「可愛くおねだりしてよ、先生。一昨日みたいに。私の胸ちゅくちゅくしてって頼んだら、また気持ち良くしてあげる」






私の胸を……ちゅくちゅく!?





そんな事……言えない……






「っ、ぁん……やだ、曽根崎君、待って……」








待ったなしみたいに、曽根崎君はシャツの上から両乳首を擦り始める。

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