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「先生、食べちゃっても良い?」

第4章 保健室

どうしよう……このまままた途中までするつもり?






私の気持ちは聞かないまま……?






お、おねだり……した方が良いのかな。








「んっ……ぁ、ん、……意地悪しないで……」


「じゃあどうして欲しいの? 言わないと気持ちよくなれないよ?」


「や……あ……んぅ……」








私に言わせる為なのか、乳首を擦っていた指が乳首の周りだけをなぞり始める。



焦らす様に、優しく。







「んっ……」






じれったい。もっといっぱい触って欲しいのに……




でも、おねだりなんか出来ない。







「先生、俺とエロい事したかったから来たんじゃないの? ほら、して欲しい事言って?」


「う……」







優しい笑顔にまたきつい鎖が解けそうになる。








「あ……私の、乳首……ちゅくちゅく……」


「もう一回。自分でシャツ脱いで下着もズラして言ってよ」


「う……私の……乳首、ちゅく……ちゅく……し、てぇ……キョウ、君……」








ドキドキする……。






シャツを自分で脱いで、下着も下へズラした。






下着に両方の胸の膨らみが乗ってる。







乳首は固くなってて……両方共親指と人差し指で挟んでくにくにと擦られると、また急に下半身の奥がキュウッと疼いた。









「あっ……はぁん……ぁ……あっ……」



「よく言えたね。ご褒美あげる」








ペロリと舌舐めずりして、キョウ君は片方の乳首をくにくにと弄ったまま、後片方の乳首を吸い始めた。








「あっ……あっ……あっ……ぁあん……」









どうしよう。気持ちいい……。





もう自分の気持ちに嘘はつけない。





私、キョウ君にされるの好き……。


私も気持ちよくしてあげたい……。




これって、キョウ君の事が好きって事……?






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