テキストサイズ

「先生、食べちゃっても良い?」

第17章 終わり




「あっ、あっ、んうっ、んっ……!」




ベッドのマットレスも上下に弾み、胸の膨らみが大胆にゆさゆさと揺れる。

後ろから聞こえてくる意地悪な声にも、ぞくりと泡立つ。





「先生、ほら……先生のこの大きな胸を男子学生達が見て何とも思わないわけないよね? 皆揉んだり、吸ったりしたいんだよ? その願いに答えて、一人一人触らせてあげる?」


「っ……やだ……はあっ、あっ……」


「想像してよ。俺以外の男から胸揉まれる事」





首を横に振っても、キョウ君の言葉通り勝手に知らない生徒達から胸を揉まれる光景が頭に思い浮かんできた。




実際は後ろから回されているキョウ君の両手で全体を撫で回すように揉みこまれているだけ。




なのに、まるで何人かの男子学生が目の前にいるよう。




「左の乳首、吸わせてあげる? それ共両方共、吸って欲しい?」

「あっ、あっ……もう、言わないでぇ……」




激しく性器を出し入れされながら、両乳首を親指でピンピンと執拗に弾かれると、話す事も辛かった。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ