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はあっはあっと呼吸を整えようとするけれど、休む暇も与えられない。

両乳首を親指と人差し指でキュッと摘ままれ、クニクニと捏ねられる。




「先生、同時に乳首吸われて気持ち良い？ もっと吸って欲しい？」

「あぁんっ……！ 吸われて、ないからぁ……あっ、んうっ……」





甘い痺れに体を捩らせ思わず目を閉じると、更に想像が掻き立てられ、私は恥ずかしいはずなのに興奮してしまった。


吸われてなんていないのに、両乳首を同時に吸われる光景が頭に浮かぶ。






「あっ、あっ、キョウく、ん……もう、いく……」


「エッチな先生。想像して興奮したんだ？ 」





その言葉にゆっくり目を開くと、キョウ君が腰の動きを止めた。