「先生、食べちゃっても良い?」
第18章 おまけ
両手をネクタイで縛られたまま、はあっ、はあっと呼吸を整えながら横になった体制でキョウ君を見るも。
「先生、もうギブアップ? まだ朝じゃないよ?」
私の体をベッドの下へ引きずり下ろし、キョウ君は無理やり立たせる。
ベッドに両手をつかせ、また腰を突き上げさせ、そして……マッサージ機を花芽から膣口へと上下に繰り返し移動させる光景は、もう私を嫌いなのかと疑ってしまうレベル。
「あぁーっ! ……んっ、んっ、んっ、……あーっ!」
「先生、そんなにいれて欲しいなら、またオモチャいれてあげようか?」
「やだぁ……あぁー……!」
容赦無く降ってくる声に、ぞくりと鳥肌が立った。