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「先生、食べちゃっても良い?」

第6章 ベッド

ベッドに入るとそのまま何時間もぶっとおし抽送され、何回もいかされた。




本気でもう無理とお願いしても無視され、まだ二十代と言っても高校生の体力にはついていけず、深夜ようやくヘトヘトになって眠った。







今日は土曜日だから高校は休み。






はじめから泊まるつもりだったらしくキョウ君も隣で寝ていたけど。







まさか目を覚ますと首に両手を回して抱きしめられているなんて。こんな甘い朝は、……久しぶり。






いや、はじめてかもしれない。

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