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「先生、食べちゃっても良い?」

第8章 図書室

本棚に私の背中と頭をギュッと押し付けたまま、口内に舌を這わせてくる。





まるで喉に届きそうなぐらい伸ばされて……そのままちゅうっと絡めながら思いきり舌を吸われたかと思うと。







……同時に肉棒が奥へと突き挿ってきた。









「…んっ! んふぅんっ! 」









口が塞がれてて喘ぐ事も許されず奥へ奥へと何度も肉棒を抽送される行為に、両腕を首に回し自然と目を固く閉じながら、されるがまま拒む事も出来ない。





ちゅぽ、ちゅぽ、ちゅぽ、ちゅぽ、と入ったり出たりを繰り返す肉棒に、だんだん呼吸だけ荒くなっていく。









「んぅ……! んっ……! んっ……! んぅんっ……!」








気持ち良いところにあたって、既にもういきそう……。







でも、キスをやめる気配が全然無くて、いっても教えられそうにない……。









このまま、一人で……。

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