テキストサイズ

∞夢幻の七人!!

第2章 ◇黒×紫

紫side


5分前のこと…


「ヒナー」

「?…んんっ、‼︎」


後ろを向くと横に水で何か飲まされた俺。


その後、何を飲ませたのか 聞いてんけど
全然教えへんねんあいつ!


チラッと思ったらやっぱそうやってん

そう、媚薬。


…てかそもそもあいつ何であんなもん持っとんねん!

でも今はそれどころやないねん…残念ながら。


何か…とにかく熱い


身体が。


薬のせいで身体おかしなってもうてる…


今俺ん家に横しかおらへん。

泊まりやねん、明日offやし


仕掛けたんあいつやのに助けもあいつしかおらへんって…

どないやねん。














ストーリーメニュー

TOPTOPへ