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∞夢幻の七人!!

第2章 ◇黒×紫

熱い…なんか変な気分になってきた。

あかん…もう…耐えられへん…


「よこっ…//」


どうにかしてほしくて、俺は相手を求める。


「ん、どないしたん?」


薬が効いてきた事に気づいたのか 若干ニヤニヤしてる。

「身体が……熱ぃねん…///」


さっきまでは落ち着いていた呼吸も、
相手に聞こえそうなくらい荒くなっていた。


「効いてきたんやろ?」

「おまっ…えぇから…はよ…」


反抗しようとしたが身体が持たなかった。


「しゃーないなぁ、(クスッ」


横は俺をゆっくり押し倒した。





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