
銀魂
第23章 どうでも良い事に限ってなかなか忘れない
妙)「じゃぁ仕方無いわね。是が非でも思い出してもらうわよ。同じショックを与えればきっとよみがえるわ」
お妙さんは銀さんを襲う。
そんなお妙さんの手を銀さんがパシっと掴んだ。
銀)「すみません。今は思い出せませんが必ず、必ず貴方の事を思い出しすのでしばしの辛抱を」
銀さんはいつもよりキリッとした顔つきで言う。
お妙さんは顔を赤くして銀さんの腕をふりほどく。
え、なんで顔赤らめてるの?
もしかしてお妙さんも銀さんに惚れちゃった?
そうなの?
ねェ。そうなの?
ここにきてまたライバルできちゃった?
それは許さんぞ!!
悠)「み、認めませんよ!!お妙さんが銀さんとなんて!!」
あたしは必死に抗議する。
それに新八君も乗って来た。
新)「僕も認めねーぞ!!あんな男の義弟になるなんぞォォォォ!!」
その新八君に便乗するようにテーブルのしたから声がした。
近)「そーですよ!!今は目と眉が近付いてますが記憶戻ってらいつも道理の閉まりの無い顔にもどります!!」
万事屋・妙)『・・・・・・』
声の主はお決まりのストーカー、近藤さんだった。
妙)「オメーはなにしてんだ」
お妙さんはこ近藤さんの頭の上に乗りながら言う。
近)「あ、あのこれお見上げのハーゲンダッツです。よかったら食べてください」
新)「溶けてドロドロじゃないですか!!アンタ何時間そこにいたんだよ!!」
あたしはあいからわずの近藤さんに苦笑する。
するとドロドロに溶けたハーゲンダッツを見つめる銀さんが目に付いた。
悠)「そうだ!!甘いもの!!甘いものですよ!!甘い物食べさせれば記憶取り戻せるかもしれない!!」
新)「確かに!!姉上ェェェ!!甘いもの!!とにかく家じゅうの甘いものをかき集めてきてください!!」
妙)「分かったわ!!ちょっと待ってて!!」
お妙さんはバタバタと部屋を出て行く。
神)「銀ちゃん!!戻ってきてよ銀ちゃん!!」
銀)「うぅ。これ見てると何か思い出しそう。僕は・・・僕は・・・」
銀さんは頭を抱えながら苦しそうに言う。
お妙さんは銀さんを襲う。
そんなお妙さんの手を銀さんがパシっと掴んだ。
銀)「すみません。今は思い出せませんが必ず、必ず貴方の事を思い出しすのでしばしの辛抱を」
銀さんはいつもよりキリッとした顔つきで言う。
お妙さんは顔を赤くして銀さんの腕をふりほどく。
え、なんで顔赤らめてるの?
もしかしてお妙さんも銀さんに惚れちゃった?
そうなの?
ねェ。そうなの?
ここにきてまたライバルできちゃった?
それは許さんぞ!!
悠)「み、認めませんよ!!お妙さんが銀さんとなんて!!」
あたしは必死に抗議する。
それに新八君も乗って来た。
新)「僕も認めねーぞ!!あんな男の義弟になるなんぞォォォォ!!」
その新八君に便乗するようにテーブルのしたから声がした。
近)「そーですよ!!今は目と眉が近付いてますが記憶戻ってらいつも道理の閉まりの無い顔にもどります!!」
万事屋・妙)『・・・・・・』
声の主はお決まりのストーカー、近藤さんだった。
妙)「オメーはなにしてんだ」
お妙さんはこ近藤さんの頭の上に乗りながら言う。
近)「あ、あのこれお見上げのハーゲンダッツです。よかったら食べてください」
新)「溶けてドロドロじゃないですか!!アンタ何時間そこにいたんだよ!!」
あたしはあいからわずの近藤さんに苦笑する。
するとドロドロに溶けたハーゲンダッツを見つめる銀さんが目に付いた。
悠)「そうだ!!甘いもの!!甘いものですよ!!甘い物食べさせれば記憶取り戻せるかもしれない!!」
新)「確かに!!姉上ェェェ!!甘いもの!!とにかく家じゅうの甘いものをかき集めてきてください!!」
妙)「分かったわ!!ちょっと待ってて!!」
お妙さんはバタバタと部屋を出て行く。
神)「銀ちゃん!!戻ってきてよ銀ちゃん!!」
銀)「うぅ。これ見てると何か思い出しそう。僕は・・・僕は・・・」
銀さんは頭を抱えながら苦しそうに言う。
