テキストサイズ

虹色の世界

第1章 出会い

七時。インターホンがなった。



明らかにテンションが上がっている自分を、一旦落ち着かせる。



「ふぅーーーーーーーー…」



よしっ!




「はーい!」


ガチャッ


渋「よ。準備ええか?」



「はい!わざわざありがとうございます~」


時間的に一品しか作れなかったので、残りはすばるさんたちのお家で作らせて頂く事にした。



村「久しぶりやなぁ、ゆい!」


「あ…村上さん。お久しぶりです」



び、びっくりしたあああああああ!


すばるさんもいきなりゆいちゃん、だったけど…。

村上さんなんて、石崎さんからのゆい?!


すっごいなあ、この人達。




「あ…は、初めまして。石崎ゆいです!」



錦「あ…えと…。に、錦戸亮っていいます。」



よろしく…と消えそうな声で言った錦戸さんという人は、真っ赤な顔になった。




「え…な、大丈夫ですか?!」



村「ほっとけほっとけ、そいつ人見知りやねん」


渋「おん。もーちょいしたら慣れるやろ。」


「は、はぁ…。」


渋「そういえばゆい、なに作ってくれたん?」



うぉっ。呼び捨て来たあああ!




「えと…、肉じゃがです。でもこれから中華とかイタリアンとか作ろうと思ってます(笑)」


渋「統一性ー!」


村「家にはいろんなやつおるからな、助かるわ」


錦「ぉん…」



あ、喋った。じゃなくて!


「良かったです!好みとか知らなかったんで。」




その後すばるさん、村上さん、錦戸さんと話しながら一人で料理をしていた。



8時半くらいに、一通り作り終わったと思ったら…



渋「帰ってきたみたいやなぁ。多分みんなおるで。」



「え、ほんとですか?!」


ガチャッ


ストーリーメニュー

TOPTOPへ