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いじめの実態 中学編

第7章 ペニスへのファーストキス・・・エスカレートするいじめ

屈辱 ペニスへのファーストキス

背後のプレッシャー、クラス中の熱気・・・もうやるしかない
とミキは考えていた。

ミキ「や、やりますから。本当に一瞬ですよ」

アキ「ああ、それでいいから、早くしろよ」

ユキ「アキさん優しい♪」

ミキ(こ、こんなグロテスクで臭いおちんちんにキスするなんて・・)

中学生のペニスはほぼ仮性包茎であり、チンカスもたまりやすく
仕方がないことであったが、ミキはその辺の詳細は知らない。

ミキ(こんなことになるなら、佐々木のキンタマ潰して
おけば良かった・・・。こんなB級男子のおちんちんに私がキスするなんて!)

ミキの恨みは佐々木にも向けられはじめた。

ミキは意を決して、佐々木のペニスに唇をつけた。
先っちょは、我慢汁が滴っているため、カリの横にキスをした。

アキ「おい、なんだそりゃ!」

ミキ「何って、キスを。あ、あの、お、おちんちんにキスをすれば
いいんでしょ!」

消え入りそうな小声でミキは言った。

アキ「聞こえねーよ。何?もう一回!」

ミキ「おちんちんにキスをしました。もう、いいでしょ!」

今度ははっきりと大きな声で言った。

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