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いじめの実態 中学編

第3章 保健室へ

佐々木に拒否する権限はなかった。

保健室の先生、三田よしこは29歳の既婚の美人保健医だった。

三田「どうしたの?」

アキ「早く言えよ、佐々木」

佐々木「あ、あの、ちょっと転んでしまって」

三田「どこかケガしたの?」

佐々木「はい、そのタマの方をイスのカドにぶつけて・・・」

三田「タマって、もしかして、キンタマ?」

佐々木(赤面・・・)

三田「いいのよ、恥ずかしがらなくて。野球部の子達のを
良く見てるから」
「先月も2倍くらいにキンタマが腫れ上がった子がいるのよ」

「でも、冷やすだけでなおったから」「以外と丈夫なのよ」

「心配しなくてもいいと思うわ」

「だから、先生に見せて」

佐々木「は、はい」

アキ「よかったな、佐々木。美人の先生にみてもらえて」

「じゃあな」水原アキは帰った。

佐々木は、ズボンを脱ぐ。

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