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相葉side


櫻「だっ!!ダメっ!!ぜっーーーたいにダメ!!」


「翔ちゃんが聞いてきたんじゃん!?」


櫻「智くんは絶対ダメ!!」


「もー、分かったよ。じゃ、翔ちゃんもにのに手を出さないでね？」


櫻「智くんがいるんだから当たり前じゃん!?」


「じゃ、俺は…イケんの？」


櫻「うーん、地球上に俺と相葉くんしかいなくなって、どーしても、と言うときは…」


「えっ、自分ですればいーじゃん!?(確かに)」


櫻「だよね…。」



翔ちゃん、もしかして、ホントは俺とヤってみたいのかな？


「じゃ、キスは出来る？」


櫻「どゆこと？」


「エッチはできなくてもキスは出来る？」


櫻「だから、誰と…」


「俺。」


櫻「はい？」


「だーかーら、俺とチューは出来る？って聞いてんの！」


櫻「えっ！櫻井 Kiss to 相葉、ってこと？」


「もー、何でわざわざイングリッシュにするかなあ？Can か Can'tかハッキリしてよ!?」(←つられた。)

腕組んで、眉間にシワ寄せて熟考する翔ちゃん。



櫻「出来ない…こともないかなぁ…。」


「えっ!!マジ？」





りーだーといつもするみたいなキスのこと言ってんだけど…。