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Sparkling!

第10章 愛のしるし



大野side


相「もー、潤のバカ!!せっかく薄くなったのに〜。」



また、松潤に付けられた『所有の証』に、蒸しタオルを当てる相葉ちゃん。



松「何だよ!?翔さんと密室(楽屋)で2人きり、って聞いたから雅紀が押し倒されたら、って気が気じゃなかったんだからな?」


相「もー、だ・か・ら、その好きじゃないの!!メンバー愛なの!!メンバー愛!」


大二櫻「……。」



よかった。相葉ちゃんのおツムが弱くて。(←こらこら。)



二「まあでも、盆栽の話をふっても乗っかってこないなんて、相葉さん、愛されてるんですね?」


「にの、おいらも絵を描くことよりにののこと愛してるから♪」



へへっ、言っちゃった♪



二「でも、俺より昼寝の方が好きでしょ?俺が叩いてもつねっても起きなかったし?」


大「そ、それは…」(←そして自爆。)


相「でも、昼寝してるりーだー、かわいい、って言ってたじゃん?」


二「い、言ってないですよ!?俺はただコアラみたい、って言っただけだし。」


うーん、やっぱり、おいらのにのはかわいい♪


おいらも、あんなカッコよくアザつけてみたいなあ。



後で松潤にレクチャー(必要?)してもらおう、っと。



おしまい。


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