無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

松本side


自由になった両手を交差させ顔を隠しているかず。


さらに指を挿入しやすくするためにかずの両足を割り開き膝を抱えあげる。



緊張しているのか、こくり、と上下するかずの喉。


そのわりには、俺の指を難なく咥えこんでゆく。


やっぱりキツいな…


でも、よく解してあげないとかずが痛い思いするし…



少し指を動かすだけでビクビクと反応するかず。



その姿を見るだけでいとおしさが込み上げてくる。


俺の可愛いかず…。



我慢仕切れなくなって耳元で囁く。



途端にふっ、と軽くなる指先。



指を２本に増やしさらに優しく解してゆく。



…もっと乱れたかずが見たい。



くっ、と軽く指を曲げて、その場所に甘い刺激を与えてみる。



二「んあっ…！」



弓なりになる白い肢体。


かずのモノから濡れ落ちる液体。



俺の指だけでこんなになるなんて…。



両手で顔を覆い隠していた手をそっと外し、


かずの顔の横に置き指を絡める。



瞳を潤ませながら俺を見上げるかず。



今度は俺のモノで乱れさせてあげる…