Sparkling!
第13章 僕らのカタチ。
相葉side
大「やっぱり、もう少し短めがいいかな?」
櫻「そうだね?相葉くんスタイルいいし。」
大「髪型はこれでいい?」
櫻「智くんに任せるよ?」
大「じゃあ、これにしよっと♪」
段々、形になっていくのはいいんだけど…
「……」
大「わあ、可愛い♪」
櫻「おっ!!なかなかイケてんじゃん?」
大「あと、メイクさんに頼んでしてもらう?」
櫻「いいねぇ♪」
…何でJKのコスプレ?
大「相葉ちゃん、下着、替えた?」
「うん…。」
こんなんでにの、喜ぶかなあ?
スカートを捲ってみたり、女性用の下着を着けた胸を揉んでみたりしている俺。(←何してんすか?)
…あ、、翔ちゃんがエロい目で見てる。
櫻「いででっ!!智くん、耳引っ張らないで!」
大「イヤらしい目で相葉ちゃん見てるからだよ!!」(ヤキモチ?)
櫻「だって、相葉くん、さっきからエロいことしてるから。」
そこへ、松潤が。
松「ふーん、いいじゃん?」
ぺろん、とスカートを捲りあげる松潤。
「ちょっと!何してんの?」
松「すね毛、剃ったほうが良くない?」
大「やっぱり?」
「えっ!?そこまですんの?」
大「にのにサプライズしたいんでしょ?」
松「だったら、徹底しないと?」
「「「ねー?」」」
イヤッ!!誰か、助けて〜!