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Sparkling!

第2章 とある日常。(大宮編)



「お断りします。それに、善は急げ、ってなんです?」


「おいらたちの愛の結晶を作るの♪」(←この人大丈夫?)


「頑張ってもできないからしません。」


「え〜!しようよ〜。」

「イヤです!!それに何なんです?ままごとするみたいに『しようよ〜』って?」


「さっき覚悟出来てるって言ってたじゃん?」


「撤回します。じゃ、俺、風呂入ったら寝るんで、夜這いに来たら半殺しですからね?」(←マジ)


「鬼!悪魔!」


「何とでも。では。」



こうして何の変化も起こらないまま、2人の1日は終わる。





で、例のヘンタイ(笑)カップルは…。



相「ねーねー、次、どうしようか?」(←もはや日常化。)


松「雅紀のナース姿が見たいなあ♪」


相「もー、松潤のヘンタイ♪」(←お前もな)


松「小道具が多くて色々楽しめるし。」(←騒ぐSの血)


相「でも、前にやってるから他のにしない?」(←既に実践ずみ。)


松「じゃあ、C・Aとパイロット、って言うのは?」


相「『飛行機だけじゃなく、キミの上にも乗りたい』とか言うんでしょ?もー、ヤーらしいんだからっ♪」(←だからあなたもです。)





…付き合い切れないので取り敢えず終わり。



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