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Sparkling!

第14章 カズナリとマサミ



二宮side


ダメだ…。



こんなエロ可愛い相葉さん見ちゃったら止まんなくなっちゃった。



俺の胸の中で荒い呼吸を繰り返す相葉さんの顎を持ち上げ、唇を塞ぐ。



相「ち、ちょっ…にの、まっ…」



しばらく眉根を寄せ、


苦しそうに藻掻いていたにも関わらず、



いつの間にか、相葉さんの方から唇を押し付けて来るようになって、



俺の方が息苦しいぐらいだ。



キスに夢中になってる相葉さんの体を壁に押し付けて、


両膝を立てながら太ももを左右に開くように体を間に割り込ませる。



「フフっ。イイ眺め。」


相「もうっ、にののバカっ!どこ見てんの!!」



真っ赤になって、短すぎるスカートの裾で隠そうとするも、


中途半端に隠れてるから、



逆にエロいんだけど…。



相「ただでさえこのカッコ、恥ずかしいんだからっ…!」


「そうですか?スゴく可愛いですけど…。」



相「可愛くないってば!」

「可愛いですよ…?」



真っ赤に染まってる相葉さんの頬に、ちゅっ、と音を立ててキスをした。



相「に、にの…?」


「何が恥ずかしいんです?いっつも俺にヤらしいことしてるクセに?」



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