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二宮side


相「だ、だって、あれはにのの反応が可愛くてつい…。」


「じゃあ、俺も相葉さんの反応が可愛い、と思ったら、相葉さんと同じことしてもいい、ってことですよね？」


相「だって、あれは愛ゆえのことだから！」


「俺も相葉さんのこと、スゴーく愛してますよ？」


相「えっ!?そっ、そーなの？」(←単純。)


「だから、相葉さんが俺にしてるみたいなことしていい？」


相「うん♪」(←あ、言っちゃった。)


「じゃ、その手どけて？」


相「分かった。」(←素直に言うことを聞く相葉氏。)


「次に、俺に可愛くおねだりしてみて下さい。」


相「なんて？」


「『俺のナカに、にののモノ挿れて下さい』、って？」


相「・・・。」


「どうしました？」


相「俺、そんなエロいこと言ってる？」



なるほど、自覚ナシですか…



「じゃあ、俺たち、ここで終わりにしましょう。」

相「えっ!?そっ、そんな、にの!!」


「だって、俺に言ったことも忘れるぐらいの薄っぺらい愛だったんですよね？」


相「そっ！そんなことない！ないから！言うよ、にの、言うからっ!!俺のこと捨てないで!!」(←切実。)

「ホントに？」


相「うん。するっ！」


「あ、ヅラ、キチンと被って、上目使いでお願いします。」