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大野side


どうやって翔ちゃんに接近するか、


にのに相談してこよ？



at院長室前。


そこへ、院長室から出てくる相葉ちゃんと遭遇。



「あれ？相葉ちゃんだ。」



何か、色っぽい…。(やらかした後なので…)



二「大野先生、どーしました？」


「ちょっと相談があるんだけど…」






「どうしたら進展するかなあ？」


二「そんなに翔さんとヤりたいんですか？」


「何か、方法ある？」


二「いくらでもありますよ？診察、と称して体触る、とか？」(↑実践済み)


「逃げられちゃったんだ。」


二「密室状態にしてムリヤリヤる…とか？」


「えっ？ムリヤリなんて♪」(↑ナゼか嬉しそう。)


二「アナタ、もしかして翔さんにムリヤリヤられてたりするんですか？」


「えっ!?い、いつもじゃないけど？」(←あんのかい!?)


二「甘〜い言葉を囁いてあげる、とか。」


「可愛いとか？」


二「翔さんのケツ触りながら、いいお尻してますね？とか。」


「僕が翔ちゃんのお尻撫でるの？」


二「大野さん、いいこと教えてあげますよ？」



にのからあることを耳打ちされる。



「えっ!?ウソ？ホントに？翔ちゃんてば可愛い!!」



違うシチュエーションで翔ちゃんとイチャイチャしてみたいって思ってたんだけど、


またドキドキしてきちゃった。