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櫻井side


松「見せてくれたっていーじゃん？減るもんじゃあるまいし。」


「減るの！だからダメ!!」(何が減るんだろう？)


相「翔ちゃん、何が減るの？」



相葉くん？妙に色っぽいよーな？



と、相葉くんに気をとられている隙に、


相葉くんの手がスカートの裾に掛かる。



「あっ!!相葉くん、ちょ、ちょっと待っ…」



で、ペロリ、と捲り上げてしまった。



相「おっ、翔ちゃん、なかなかイケてんじゃん？」


松「俺、りーだーが終わったらその次に翔さんとやりたい♪」



女子みたいにスカートを押さえてしまった俺。



松潤、テメーとだけは死んでもゴメンだわ。



松「ところで相葉さんどーしたの？妙に色っぽくなっちゃって？」



さては、にのに何かされたな？



相「うふふ。だって…にのってば…♪」



相葉くん、オネェ入ってるけど大丈夫？



松「にの、ってそんなテクあんの？」


「さあ!?自分で確認してみたら？」


松「冗談でしょ？」


相「そー言えば、俺と入れ替わりでりーだーがにのがいる部屋入ってったよ？」


「えっ!?」



まっ、まさか、にのと智くん…？