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Sparkling!

第3章 犬も食わない…。



櫻井side



「もー、バカバカバカバカ!翔ちゃんのバカ!!」(←怒涛のバカ5連発)




俺の1日はいきなり愛しのはにー・智くんの『翔ちゃんのバカ!!』で始まった。



「え?何?智くん、どーしたの?」


「知らない!!」




怒った顔も可愛い…じゃなくて、



何?何なの?マジで?






二「これはあれですね。」


「何?」


二「翔さんの変態っぷりにキレたんじゃないんですか?」


「ええっ!!そ、そうなの?」(←思い当たる節が…)

松「翔さん、俺の(?)リーダーにナニしたの?」


相「ナニじゃない?」(←こらっ!!)


「あれかな…?メイド服着せようとしたことかな?」


松「えっ!?メ…(妄想中)」


相「松潤、鼻血出てるよ〜♪はい、ティッシュ。(何故か嬉しそう。)」


二「似合いそうですけどね?」


相「カズとおそろで着せても可愛いよね♪」



ニノの平手が相葉くんの頬っぺたにクリーンヒット。



相「痛〜い。」


二「余計なこと言うからですよ!(照)」(←まさか…)


相「だって、実際、可愛かったんだもん。カズのメイド服姿。」(←何ですって!?)


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