Sparkling!
第15章 二宮病院物語。
櫻井side
いつものように俺自身を口の中に収めてしまった智くん。
気持ちよすぎて1回イっちゃうんだよなぁ…。
舌の使い方がすんごく上手くて…あ、ヤバ、イきそ。
いつものように、可愛い口で受け止めてくれる。
徐に智くんが立ち上がり、部屋の中を物色。
引き出しの中から怪しい色みのチューブを取りだし、あった、と嬉しそうに微笑む。
大「翔ちゃん、これ、塗っていい?」
「へっ?」
大「解したいから。」
あっ…!!い、いよいよなのね?
俺の足を少し持ち上げ左右に広げる。
大「始め、少しひんやりするけどすぐに気持ちよくなるからね?」
「うん…。」
智くんの指先が蕾に触れたみたいで、
そのひんやりした感覚に、一瞬、思わず飛び上がらんばかりに体が反応した。
大「ふふっ。いい反応♪」
智くんの指先がぷにぷにと周囲を押す。
一瞬、異物感がして、
智くんの指先がナカに入って来たことが分かった。
で、いきなり…
「あっ…!!さっ、智くん…、そこは…あっ…ちょっやめ…」
大「あー!!翔ちゃんたらヤらしいんだ!!いきなり締め付けてきた♪」
エロい声と共に腰が浮いてしまう。
智くん、そこ多分、アレ…だと思います。