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相葉side


にのってば、やっぱり優しい。



突き放しているようにみえて、





実は、スゴく大事にしてくれてる。



二「何ですか？また、襲って欲しいんですか？」


「にのがそうしたいんならいいよぉ♪」


二「今は止めときます。ちょっと疲れちゃったし。それに今は翔さんのお仕置きタイムですから。」


「今ごろどーなってるかな、あの２人？」


二「さあ…？」


「あんなエっロい下着穿いた状態で逆にりーだー襲ってなきゃいいけど…。」


二「Ｔバックでしたっけ？」


「うん、りーだーはビックリしてたけど、松潤がその気になっちゃってさあ。」


二「あら、大野さん、翔さんのセクシーなヒップ(笑)、事前に拝んでたんですね？」


「りーだーも男だし、あれで本気だして(？)くれたら嬉しいなあ♪」


二「想像出来ませんけど？」



にの、顔が綻んでるよ？


「ね、にの。」


二「何です？マサミちゃん？」


「もぉー!!その呼び方マジやめて！」


二「相葉さんがオネェ化する魔法の言葉ですから。」


「しないってば!!そんなこと言うと逆に押し倒しちゃうからね？」



二「やれるもんならどうぞ。」


「じゃ、遠慮なく…」









俺は、にのの体を強く抱きしめ、



キスをした。