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櫻井side


松「翔さん、説明してくんない？」


「いや…だから違うんだって!?」


相「何が違うの？にのを誘惑するみたいなこと言っといて!?」



おいおいおいおい!!飛躍しすぎだろ!?



言ってない、って？



智くん一筋の俺がにのをどーこーしようなんて、



どこをどうやったら思いつくんだって!?



相「じゃ、俺がりーだー誘って、りーだーをどうこうしようって思ってたら、翔ちゃん、どーすんの？」


「「はあっ!?」」(←キレる松本&櫻井)


相「ほらあ、キレた〜(泣)」



思わず、相葉くんの襟を掴む。



相「そうしたらどうすんの？って聞いただけじゃん？」(←涙目)



「聞くまでもないっしょ？」


松「…だよね？」



俺と松潤に詰め寄られ、後ずさる相葉くん。



二「どうしたんです？なんの騒ぎですか？」



そこへ、談笑しながら戻ってくる、にのと智くん。


大「翔ちゃん、松潤、何やってんの？」


相「りーだー、助けて!!翔ちゃんと松潤が…」


二「相葉さん、あなた、また何か余計なこと言ったんでしょ？」



にののその言葉で、


俺は、本来の目的を思い出した。



「相葉くん、そう言えば松潤がバク転出来た、って言ってなかった？」