無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

翔side


潤「あっ…」



俺が潤のモノを口にした途端に聞こえてくる甘い声に下半身が熱くなる。



さらに喉奥に呑み込んでやったり、



潤のモノを包み込むように舌を這わせてやると、



白い肌を赤く染め、


白い喉元を晒し、



シーツをぎゅっと握りしめ、嬌声を響かせた。





潤が自分のモノを俺に押しつけるみたいに腰を浮かせてくると、シーツと潤の体の間に僅かな隙間が出来た。



潤の足の間に体を割り込ませ、その隙間から手を入れ双丘を押し広げるようにしながら蕾に触れた。



潤「やっ…ぁあっ…！」


潤は、普段、聞かないような甲高い声で鳴いた。



さらに、指先で揉み解すように動かせば、


汗を滴らせ髪を振り乱し、体を震わせ仰け反った。


そんな潤の痴体を目の当たりにしながら、口に含んだ潤のモノが固さを増してゆくのを感じていた。



潤「ゃあっ!!しょ…さんも…やめ…で…出るっ…」


「…いいよ!?イって？」


潤は、大きく体を震わせしならせながら、



俺の口の中に熱を放った。



潤の放った熱をわざと喉を鳴らせて飲み込むと、



潤は、そんな俺のことを、




顔を真っ赤にし、目を潤ませながら黙って見ていた。