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Sparkling!

第29章 As you like 〜お気に召すまま〜 (M × A )



和也side


雅「ねぇ、どれにする?」


潤「ん〜どれがいいかな?」



収録前の前室。



いつものように、Jと相葉さんが携帯で洋服の買い物をしていた。



雅「これだと、俺のサイズ何かな?」


潤「Lじゃない?」



と、ホント、仲がいい。


雅「ち、ちょっと、潤、どこ触って…」



急に真っ赤になって体をくねらせる相葉さん。



潤「サイズ、Lでいいかどうか確認してるだけだよ?」



とか言いながら相葉さんの太ももをなでなで。



雅「ちょっ…潤、やめ…」


潤「ちょっと、これだけじゃ分かんないなあ。」



と、真っ赤な顔した相葉さんの手を引いて、


Jは前室を出ていった。



それと入れ違いにやって来たりーだー。



智「あれぇ、にの、1人?」


「さっきまで、相葉さんとJがそこにいたんですけど…」


智「…また、どっかにしけこんでんのかな?」



大野さん、正解です。(←笑)



恐らく、トイレの個室辺りで始めてんじゃないすか?



すると、そのあとに、顔面蒼白の翔さんが前室に飛び込んできた。



翔「はー…び、びっくらした…」



どーしました、そんな汗だくで?


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