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Sparkling!

第30章 dear【 N 】



智「だって、面白そうだったんだも〜ん♪」


翔「ね〜?」



先日のことを振り返って顔を見合わせるオジサンたち。



翔「それにしても、よく似合ってたよ?智くん。」


智「ホントにぃ?翔ちゃんも凛々しかったよ♪」


翔「マジで?」


智「惚れ直しちゃった」


翔「いやぁ、テレちゃうなあ…」


「・・・・」



ちょっと、そこのオジサンたち、



イチャイチャし過ぎですから(笑)



潤「そこ、いちゃつかない!」



智「またやろうね?」(←聞いてない)


翔「ね〜?」



と、Jの厳重注意も完全無視。



あ、それはそうと…



「みなさん、先日はありがとうございました。」



ペコリ、頭を下げる。



翔「いいでしょ?たまに、わちゃってる感じで祝ってもらうのも?」


「まあ…悪くないですね?」


智「来年もこんな感じでいい?」


潤「りーだー、また女装すんの?」


雅「女子力、上がったからね〜♪」


「今度は、相葉まさこちゃんでお願いします。」


雅「え゛っ…(汗)」


智「じゃあ、まさことさとこで祝ってあげる♪」


「ちゃんとお化粧して、スカートはくんだよ?」


雅「いや…そこまでしなくても…」


智「分かった♪」(←ノリノリ)


雅「いやいやいや、俺、やる、って言ってな…」


潤「まず、俺のバースデーでやってよ?」


翔「次、俺ね?」


雅「その前に俺だから!」


智「相葉ちゃん、その前がおいらだからね?」


潤「俺、まさことデートがしたいなあ。」



意味深に笑うJ。



相葉さん、Jに押し倒されちゃったりして(笑)







(dear 【N】 end.)

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